導入事例
【事例】大手コンビニエンスストアチェーンでハンディターミナルが採用！
2024年2月16日
こんにちは。事業開発部・マーケティング担当の立原です。
今回は、ハンディターミナル「MC432」の前世代機種の大手コンビニエンスストアチェーン様での採用事例をご紹介いたします！
■ プロジェクトの背景
今回のお客様は、日本でも名前の知られた台湾で6,500店舗以上を構える大手コンビニエンスストアチェーン事業者様です。
店舗内の在庫管理作業で利用する端末として、ハンディターミナルをご採用いただきました。
これまではOSにWindows CEを搭載した10インチのタブレットを使用していましたが、店舗スタッフが長時間手持ちで運用するにはサイズが大きく重量が重すぎる状況でした。
さらに、モバイル端末用のWindows OSのサポートは終了し、セキュリティリスクの観点からも早々の移行が必要となっていました。
バーコードスキャナと物理キーパッドが搭載された軽くて持ちやすいデバイスを探した結果、iMozenのバーコードスキャナに辿り着きました。
■ 採用のポイント
1. Windows CEからAndroid OSへのスムーズな移行を社内のソフトウェアエンジニアがサポート2. お客様のご利用環境やご要望に合わせて、ハンドストラップやショルダーストラップ、保護ケースなど多彩なアクセサリを設計し提供
3. お客様のご要望に合わせて柔軟に設計した、競合他社を上回る3年間の延長保証プランの提供
■ 採用後のメリット
1. ソフトウェアエンジニアによるサポートにより、既存のシステムとのスムーズな統合が実現2. これまでのかさばる大きな端末から、片手で持てる軽量なモバイルコンピュータに置き換えたことで、ユーザーエクスペリエンスが向上
■ プロジェクト概要
ユーザー様：コンビニエンスストアチェーンエリア：台湾
用途：店舗内在庫管理端末
数量：約10,000台
今後も様々な事例をご紹介してまいります！
また、ウェブには掲載出来ないものの、実際にどちらの企業様で採用頂いているか、ご紹介出来る事例もございますので、ぜひお気軽に営業担当へお問い合わせください。
今回ご紹介したMC432のカタログはこちらからダウンロードいただけます。
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