展示会
【展示会レポート】国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPOに出展いたしました!

2025年9月12日(金)
こんにちは。事業開発部・マーケティング担当の立原です。
我々ポートウェルジャパンは去る2025年9月10日(水)~9月12日(金)に、東京ビッグサイトにて開催された『国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO』に出展いたしました。

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– 出展製品のご紹介 –
今回は「かゆいところに手が届く!ハンディターミナル・業務用タブレット」と銘打ち、物流業務に最適な各種ハードウェア製品を多数展示いたしました。<目次>
1. 業務用タブレットPC
2. 大画面ハンディターミナル
3. 各種デモンストレーションのご紹介
デモ①:ワークステーションクレードル
デモ②:AI OCR(光学文字認識)
デモ③:AI寸法測定
デモ④:RFIDリーダー
1. 業務用タブレットPC

入出庫管理やペーパーレス化にご活用いただける業務用タブレットPCを2機種展示いたしました。
■ 高コスパ産業用タブレット「PT101-ADL」
■ ハイスペック産業用タブレット「PT101-RPL」
2. ハンディターミナル

庫内作業やドライバー様が持つ端末などにご活用いただけるAndroidハンディターミナルを展示致しました。
■ 大画面ハンディターミナル「TC605」
後付けキーパッドオプション
今回新たに、テンキーなどの物理キーボードを後付け出来るオプションを出展いたしました!
画面に被せることで、伝統的なテンキー付きハンディターミナルのようにご利用頂けます。
キーパッドを被せることで画面の一部が隠されてしまいますが、特許取得済の技術により、画面の表示範囲を調整するため、違和感なくご利用頂けます。
3. 各種デモンストレーションのご紹介
ここからは、会場で実演したデモンストレーションのご紹介です。
デモ①:ワークステーションクレードル
ハンディターミナルをクレードルに差し込むことで、モニタ+キーボード+マウスを使ってPCのように作業が出来るようになる、ワークステーションクレードルを今回初展示いたしました。
デモ②:AI OCR(光学文字認識)

日本語・英語・中国語に対応したOCRのデモです。
カメラに写った全ての文字を認識する機能に加え、画面のガイド内の文字のみ認識する機能をご用意しています。

一般的な文字認識に加え、賞味期限などの年月日を読み取るモードや、

各種装置などの7セグメントディスプレイの数値を読み取るモード、

メーターのゲージ(最小値~最大値、針が指している数値)を自動認識して読み取るモードもございます。

読み取りたい文字や印字対象の素材などに合わせたチューニングも可能です。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
デモ③:AI寸法測定
TOFカメラモジュールを搭載し、箱などの三辺寸法を測定するデモです。

三辺の角に照準を合わせて撮影するだけで、三辺の寸法が自動で算出されます。

デモ④:RFIDリーダー
ガンタイプのRFIDリーダーのオプション機器です。大量の在庫の一括管理などに最適です。

今回は厳しい夏の暑さが残りつつ、更に大雨が降るなど、展示会にはネガティブな要素が多かったですが、予想以上に多くのお客様がポートウェルジャパンブースに足を運んでいただきました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後もポートウェルジャパンとして展示会の出展は多数ございます。
今回お会い出来なかった皆様とも次回お会いできることを楽しみにしております。
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