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【新製品】日本企画のオリジナルマザーボード第5弾『RUBY-NQ670E』をリリース

ニュースリリース
2023年7月5日(水)


 ポートウェルジャパン株式会社は、日本独自企画のオリジナル製品群「Japan Premium」シリーズの第5弾となる産業用ATXマザーボード「RUBY-NQ670E」をリリースいたします。



 産業用マザーボード・産業用PC市場のリーディングカンパニーであり、Intel® Partner AllianceのTitanium Partnerである台湾 Portwell, Inc.(以下、台湾ポートウェル社)の日本支社であるポートウェルジャパン株式会社(以下、ポートウェルジャパン)は、2011年より継続して開発・販売している日本独自企画の産業用マザーボードシリーズ「Japan Premium」の第5弾製品となる「RUBY-NQ670E」をリリースいたします。

■Japan Premiumとは

 1998年の創業以来25年にわたり、日本国内で様々なお客様とお付き合いさせて頂いてきたポートウェルジャパンが、日本のお客様より特に頂く要望を満たすことのできる、日本品質のCPUボードを目指して設計監修を行った製品です。

 2011年の第一弾「RUBY-PB6511」を皮切りにこれまで4製品をリリースし、いずれも大変多くのお客様にご採用いただいてまいりました。

■「RUBY-NQ670E」の特徴

 「RUBY-NQ670E」は、第12世代のIntel® Core™ プロセッサ (コードネーム:Alder Lake) に対応した産業用ATXマザーボードです。
 前機種「RUBY-SQ1703」とのインターフェイスや拡張スロットの互換性は維持しつつ、M.2ソケットなど、時代に即した進化を遂げています。

 1. 日本設計監修による高品質/高信頼性
 2. 大容量/長寿命樽型リチウム電池搭載
 3. 搭載部品変更の心配なし(BOM固定)
 4. 回路情報を日本で保有しているため、迅速な解析対応が可能
 5. 日本国内で在庫運用を行い、短納期対応可能
 6. PCI-Express x16→x8信号2スロットへの分割を切り替え可能
 7. 未だ需要の多いPCIスロットを3スロット搭載
 8. 前機種「RUBY-SQ1703」との互換性を保ち、容易に置き換えが可能


 ポートウェルジャパンの主力製品となる本製品、もちろん日本国内で在庫を保有いたしておりますので、短納期でのご提供が可能です。
 お見積りや本製品ベースでのBTO PCのご提案依頼など、ぜひお気軽にお問い合わせください。




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ポートウェルについて

ポートウェル社は、IPC製品(産業用PC、工業用PC、FAPC、ファンレスPC、ボックス型PC、マザーボード、バックプレーン、ラックマウントシャーシなど)、ARMなど組み込みアーキテクチャソリューション、DVRプラットフォームやクラウドストレージサーバーなど、幅広い製品の設計・製造を手がけている、Intel® Partner AllianceのTitanium Partnerです。
当社は、完璧なR&Dチームとプロジェクトマネジメント能力を有しており、お客様の製品の市場投入期間を短縮し、プロジェクトのリスクとコストの低減に寄与します。ポートウェルはさらに、ISO13485、ISO9001、ISO14001認定企業であり、製品設計、検証、量産サイクルをすべてを通じた品質が保証されています。


Intel®, Celeron®, Pentium®, Atom®, Core™は、Intel Corporationの米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。


【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
ポートウェルジャパン株式会社
東京都文京区千石4-27-10
担当者:立原
TEL: 03-6902-9225 ※営業時間:9:00 ~ 17:30(土日祝を除く)
E-mail: pji-mktg@portwell.co.jp
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